【お香レビュー】SATYA SAMYAKを焚いてみた

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約12本程度入り インド製 燃焼時間45分程度


Samyakとはなんぞやと言う話ですが調べた感じネパールの仏教のお祭りの事みたいですね。
SATYAが仏教にちなんだ製品を発売していたのはなんだか意外な感じがしますけど、最近はインド国内に限らずネパールでもSATYA製品が出回っているらしいのでその辺踏まえて忖度したのかなといったところ。


では上匂い。
SATYAらしいナグチャンパ系なんですがブランデーの様な香りも混じっていてロイヤルとかゴールデンエラとかに近く感じられます。それに加えて弱めに安息香が入っていて南アジアの土着感アリ。


こちらを焚いてみると・・・なんだろうこれは。
上匂いで感じた田舎臭さと華やかさが渾然一体となった香りから一変。雰囲気的にはネパールの安価なロープ香なんかにありがちな樹脂の焦げる匂いと僅かな甘さが混じった香りに。

ネパールの仏教祭の名前を冠したお香の香りがネパールのロープ香のイメージ。確かに間違ってはないです。間違ってはないんですけど・・・正直なところ化学香料を複雑に混ぜ合わせて再現する必要性があるのか?という話。
というのも、本場のロープ香でこれに近い香りのもの幾つか心当たりはありますがどれも単価的にこのお香より安価ですし、一応建前上はケミカル物質は使っていない事になっています(実際ロープ香はガレージみたいなところで手作業で作られているので、使用や保管に専用の機械や倉庫が必要な類のものはおいそれと使えないでしょう)。
なので、このお香の様な香りが欲しいときは素直にロープ香を使います。

なんだか狙い所が今ひとつわかりにくいお香なので★は以下の通り。

★★☆☆☆

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