【お香レビュー】ミラレパインセンス ピンクボックスを焚いてみた

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約21本入り インド製 燃焼時間35分程度

今回はインドの亡命チベット人集落で作られたチベット香です。
大昔に今回のお題とは別のインド製チベット香焚いたことがありますがやはりヒマラヤとは植生が違うので材料も多少変わっているらしく香りもヒマラヤ地域のものとは多少異なる印象でした。
こちらのミラレパインセンスはどんな感じでしょう。

なおチベットの今日の境遇に関しては天使と悪魔的なわかりやすい聖書じみた構図では見ておりませんし、かと言って侵略を認める訳でもないですし、色々思うところはありますが面倒なので敢えて触れません。



では上匂い。
えーと、サンダル主体ですね。価格的にも決して等級の高い白檀ではないですが、ほのかに甘みを感じる好もしい香りがします。
なんとなく期待できるかも・・・?


こちらを焚いてみるとやはりサンダルがメインの香りになりました。
クローブなんかも入ってそうな雰囲気ですがあまり主張は無くておとなしめ。強いて言うならネパールのドマというメーカーのお香に雰囲気的に似ているかも。昔焚いたインド製チベット香に比べるとかなりヒマラヤ地域産のものに近いと言うか、言われないとわからない感じ。
高価なチベ香やブータン香に比べると野焼きのような素朴さと野趣がありますが、それも含めて自分は好きです。
ただ・・・野焼きというキーワードが出てくる時点でどちらかと言うと気温の低い時期向けな香りです。晩秋の野山をイメージしてしまう香り。
敢えてこの暑い時期に焚いて秋の空気感をイメージして楽しむ方法もありますが、やはり木々が色づき始めた時期にしんみりと楽しみたいかな。


おすすめ度★★★★☆

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