【お香レビュー】SATYA SWAMI HINAを焚いてみた

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約30本入り インド製 燃焼時間40分程度

実はこのお香いつどこで購入したのか記憶から消え去っていたりします。
なのでおそらくお香趣味を始めた2010年~2012年頃、物珍しいのを見つけると片端から買い漁ってた当時に購入したのだと思われます。
パッケージデザインも古臭さがありますし、たぶん絶版銘柄かも知れませんね。自信ないけど。
余談ですが当時はまだお香はじめて日が浅かった事もあって新鮮な体験の連続でした。今だと「あー、これはナグチャンパ系の亜種ね」みたいに似た系統のカテゴリ枠みたいなのが頭の中に出来上がってしまってて、「こんな香りもあるのか!」という驚きは久しく感じていません。
驚く時はよくこんなもの商品として発売できたなと言うような出来の悪いのに当たった時位ですが、正直そんなのにはあまり当たりたくないしそういう驚きはいらない(笑)。
どんなジャンルでもそうなんだろうけど慣れてくるとついつい惰性になってしまうのは如何ともし難いですね。


ではでは上匂いですね。
ほんのちょびっとだけ安息香樹脂とシナモン的な匂いのする甘めのナグチャンパといった感じ。以前レビューしたMAANSIぽさもあるけど、MAANSIに比べるとこちらのほうが柔らかい香りかも。



こちらを焚いてみると、ナグチャンパにちょいシナモンを聞かせた香りに。安息香の部分は甘さに昇華していてキツさクドさはありません。
白檀系の香りが主体のナグチャンパにシナモン風味をプラスということで、どことなく和風の線香に似たニュアンスも感じ取れます。和線香ほど磨き込まれて無くてそれなりに野趣はありますからあくまでニュアンス。和線香そのものという意味ではありませんけれども。

これという個性のない香りだけどこれというマイナスポイントもありません。まさに惰性で焚けるタイプのお香で、お香そのものを楽しむと言うよりは読書や音楽鑑賞の添え物的に使うのが一番しっくりとするタイプですね。
それはそれで貴重な存在です。



上でも触れた様にもしかすると絶版ぽいですが、ヤフオクやeBayなんかで稀に出ていることもあるかも知れないのでもし見かけたら試してみるのもいいと思います。

おすすめ度★★★★☆

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