【お香レビュー】Tulasi ナイトクイーンを焚いてみた

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20本入り インド製 燃焼時間30分程度

9月になりましたがまだまだ残暑は厳しい模様です。
1ヶ月予報では一週目以降は気温が落ち着いて平年並みになるとのことですが、どうなんでしょうね。例のごとくどんどん上方修正されて気が付いたら35度オーバーとか普通にありそう。

という訳で今回も夏?の香りですね。
お題はツラシのナイトクイーン。月下美人の香りをイメージしたお香です。
月下美人のイメージは白の花なんですがパッケージは濃い赤紫の花のイラストというのもなかなかアレですが。



では上匂い。
微かに土臭さを感じるナイトクイーンのお香特有の香りがしますが、それと同じくらいに甘酸っぱい梅ジャムの様な香りが。
確かにパッケージの赤紫色をした花のイメージに合いますね・・・ナイトクイーンらしさはさておくとして。


こちらを焚いてみると、甘酸っぱさは薄くなってナイトクイーンらしい香りが立ち上ってくるのですが、同時に上匂いでは感じられなかった渋味が出てきました。あとツラシのフラワー系にありがちな軽い辛味。
HEMナイトクイーンに比べるとやや派手さのある香りですが、渋い香りの部分が花の香りとうまくマッチして無くてどことなくとっ散らかった感じも。
香炉を離れたところに置いて希釈された香りを嗅ぐとあんまりとっ散らかった感じも気にならないんですけど、香炉から2-3m範囲内だとまとまりの悪さが勝ち気味ですね・・・。


良くも悪くも一世代前のインド香という香りで好んで使いたいお香ではありませんが、たまにこの素朴な第三世界感が懐かしくなることもあります。もっともそれは、自分がお香を初めたわりと極初期にこのお香を体験した事による刷り込み効果故だと思いますので、おすすめというわけではありません。

おすすめ度★★☆☆☆



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