【お香レビュー】セントスケープ2018秋冬 ティー&ホットミルクを焚いてみた

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40本入り 日本製 燃焼時間30分程度
パッケージデザインはどことなくフレグランスメモリーズシリーズに似ています


日本香堂さんが毎年季節限定で販売しているセントスケープシリーズ。
特徴としては、特定の花や果実単品の香りを目指すのではなくて、季節のイメージに沿ったブレンドで香りを作っている事があります。そういう点ではエステバンシリーズに近いコンセプトですが、エステバンよりは和寄りの香りが多いかな。
以前は自分も時々買っていたのですが、和の香りのバリエーション自体そんなに多くない事から来るマンネリ気味もあり最近は存在を忘れかけていました。

なんですが、今年の秋冬版はこれまでのパターンを覆す洋風、それもドリンク系の香りということで、取りも直さず買ってきた次第。



では上匂い。
ティー&ミルクということでミルクティーの香りイメージなんですが、上匂いではミルク感は弱め。どっちかと言うと砂糖がたっぷり入った甘い紅茶といった雰囲気。端的にいうとUHA味覚糖から発売されている純露というキャンデーの紅茶味、あれに結構似てますw




こちらを焚いてみると、上匂いとは逆転して紅茶の香りが控えめになり、ほんのりとミルク感が前に出てきました。
焚く前はパッケージ開封しなくても匂ってくるくらいに強めの香りでしたけどその辺りも控えめに。日本のお香らしく奥ゆかしくなったと言いますか。ミルク感が出て角が取れた事でまったりした香りになり、寒い時期に飲む温かいミルクティーが連想出来るようになりました。
ミルクティーのお香ってなにげに珍しくないですか?

まあ実際のところ今はまだホットのミルクティーを飲んだら全身から汗が吹き出して不快感が募る気温なので、このお香が真価を発揮して心地よく感じられる様になるのは10月後半以降かも知れませんが、とりあえずいい香りなのは間違いないので興味がある方は是非。


おすすめ度★★★★★



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