【お香レビュー】HEM プレシャスフレグランスを焚いてみた

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20本入り インド製 燃焼時間30分程度

楽屋的な話で恐縮ですが、今年の夏はめっきりアクセス数が落ち込んでいたのですが最近平常ペースに戻ってきました。
一番の理由は更新頻度が落ちてい事なのは言うまでもないですが、それと同じくらい作用していたのが今年の酷暑だと思います。
ほぼ毎日35度を超える高温多湿地獄に晒されていると必然的に密閉&クーラー全開になりますから、こまめな換気が必要なお香の出番は減ります。それを裏付けるかのようにアクセス回復のペースが気温低下のペースと連動しているんですよね。夏はお香に厳しい・・・。


それはさておき、今回はHEMのプレシャスフレグランスを焚いてみました。古参ラインナップのお香で定番品の一つでもあるので雑貨屋などでもよく見かけますよね。
香りはムスク系ということでムスクがあまり得意ではない自分は避けていた銘柄なんですが、時の経過とともに好みも変化して最近ではムスクもOKになったのでチャレンジしてみた次第。



上匂いですが・・・ムスクだなぁ~という感じ。
ムスクは色々な規制があって天然物はほぼ出回らなくなったため現在香水などに使われているものは限りなく100%に近く化学合成したものなんですが、こちらのお香も当然そう。仮に規制がゆるくても100円前後のお香に天然物は採算的に使えませんけれども。
結構ストレートなムスクですが、微妙に和のお線香感もあります。
なんだか懐かしい香りですね。




こちらを焚いてみると、全体的に甘めでまったりとしたムスクの香りに。
香水や車の芳香剤のムスクの様な切れのあるエッジを感じるムスクではなく、香水のようなムスク。
商品名がプレシャスフレグランスということで香水のイメージのお香なんですけど、最近主流の柑橘系をベースにムスクは隠し味程度に抑えた軽快な香りの香水ではなく、昔の香水といった感じではありますけれども。
HEMのお香は1970年代頃から基本的なブレンドは変わってないぽいので(ブレンドを変える場合は新商品として別途発売しているので)、発売当時はスタンダードな香水の香りだったのかも知れません。

割と好き嫌いが分かれそうな香りですが、自分は尖ったムスクよりもまったりしたムスクのほうが合う事もあってなかなかいい感じじゃないかなと感じました。

おすすめ度★★★★☆

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