【お香レビュー】香彩堂 風姿花伝 苔香を焚いてみた

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25本入り 日本製 燃焼時間15分程度

香彩堂さんの風姿花伝シリーズはたぶん松栄堂さんの芳輪系に準じた商品だと思われます。
芳輪が価格が商品ごとに違うの対してこちらは全て一括1080円で、堀川と同じ価格。日香さんのかゆらぎシリーズなどと比べるとお高い感じで普段遣いにはあまり向いてませんがそこはそれ。気合い入れたいときとか逆に思い切りリラックスしたい時とか、特別なときの一本という使い方向きでしょう。


では上匂い。
メーカーさんいわく「白檀・苔・オークモス等を配合した、日本庭園を覆う静かな苔の香り」とのことで、ありそうでなかった香りかもしれない期待感ワックワクです。
はたして香りはと言うと。

苔というほど苔々はしてないですが、なんとなく湿った苔を連想させる香りはします。湿度を感じる香りですが蒸し暑いじめじめしたものではなくひんやりとした湿度。なかなかいい感じです!
・・・が、今までになかった香りかと言うとそうでもなく。
白檀のベースにムスクと抹茶をブレンドしたような香りでした。お茶の香りが苔の青臭さを、ムスクがひんやりとした湿り気を演出している模様。



こちらを焚いてみると、お茶の渋味と青味が結構前に出る感じですがムスクの方もちゃんと仕事をしていて上匂いで感じた基本形は崩れていません。割と上品な和の香り。甘さも程々に利いていて、堀川系に飽きた時の選択肢としても良さそう。
難点は香彩堂さんのラインナップの中では地味な存在で、有名な加茂のせせらぎ含む山紫水明シリーズやコスパに優れたHANGAシリーズの影に隠れてしまってる事でしょうか。


おすすめ度★★★★★

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