【お香レビュー】SAC ラズベリーを焚いてみた

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20本入り インド製 燃焼時間30分程度


木苺は収穫時期がだいたい6月後半から7月にかけての初夏というか梅雨の時期なので本来は夏季の香りなんですが、お香だとジャムのように甘い香りになっていることが多くてどちらかというとひんやりした時期の方が心地よかったりします。
香りとしては人気のジャンルで各メーカーから多種多様なベリーが発売されていますが、今回はSACのラズベリーを試してみる所存。



上匂い・・・ですが、ベリー味のガムみたいないかにも駄菓子っぽい雰囲気の香り。
甘さは控えめでこれはこれでおいしそう(笑)な香りではあります。



こちらを焚いてみるとSAC特有の癖であるところの花火のような匂いが多少混じってきて、いかにも1世代前のインド香然としたものがありますが、ベリーの香り自体はほんのり酸味も表現されていていいかんじ。
上匂いに比べると甘みが強く出ていかにもお香のベリーな香りですが、爽やかな酸味が表現されたベリーのお香は案外貴重なのでこれはこれでいいかも。上記のように多少雑味が入るのでそれが気になる人は気になると思いますが。

一応雑味を僅かではありますが減らす焚き方というのもありまして、やり方は至って簡単、お香を上向きに挿して焚くというものです。可能な限り垂直に立てるのがポイント。これは基材が燃えるときに発生するタールを少しでも火種に触れさせない為で、気持ち程度ではありますが雑味が減ります。
もう一つの方法はドンキなどで売っている1000円位の木箱の香炉を使うこと。焚くとき蓋を締めて焚くことで、煙が一旦蓋の裏に当たって空気穴から抜け出すまでの間に何割かのタールが木の表面に吸着されて匂いが軽減されます。
いずれの方法にしてもあくまで「多少減る」だけであって完全にクリアになるほどの効果はありませんが、気になる人は試してみてください。

おすすめ度★★★☆☆


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