【お香レビュー】香彩堂 ノスタルジックインセンス いなほと赤トンボ を焚いてみた

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15本入り 日本製 燃焼時間15分程度

久しぶりの香彩堂、今回はいなほと赤トンボなる、まさにこの時期に焚くためにある様な名前のお香です。
説明によると匂い袋をイメージした香りとのことで、和風の香りが想像されますね。



では上匂い。感じ的には玉初堂さんの朱雀を穏やかにしたような香り。
白檀と経皮がメインなんですが甘さは控えめでほんの少し辛味もある、そんな和風の・・・純和風の香りです。
ただ匂い袋からイメージされる香りほど華やかさはなくて、微妙に鄙びた田舎っぽさもあります。そう、名前の稲穂や赤蜻蛉が象徴する農村の風景。


こちらを焚いてみると、香り立ちは穏やかで程よく空気が乾燥した秋晴れを感じさせる香りに。
香り立ちは穏やか目ですしやはり雅な感じはありませんが、ほどよく素朴な和の香りが漂ってきました。ここ最近華やかな香りばかり焚いていたのでなんだか新鮮ですぇ・・・。
香彩堂さんはどちらかというと香水寄りの香りが得意なメーカーという認識ですがこういう伝統感の強い香りも作れるんですね。

よく晴れた日の午後に焚きたいお香でした。
おすすめ度に関しては些か垢抜けない部分を地味と感じるか滋味と感じるかで意見が分かれそうなので以下の通り。

おすすめ度★★★☆☆


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