【お香レビュー】SATYA シュープリームバニラを焚いてみた

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12-3本入り インド製 燃焼時間30分程度


バニラはかなり好きな香りなので目新しいものを見つけると積極的に試していくスタイルです。

今回はサティヤのバニラ。ナグチャンパのようなマサラタイプのバニラということで結構珍しい組み合わせなんですが、香りの方はどんなふうになるのでしょう。やっぱりマサラらしい深みが加わったバニラなのかしらん。




では上匂い。
いきなりですがバニラの香りはしません(笑)。

薄ーくマサラっぽい異国感のあふれる香りがして、バニラとは異なる甘い香りがほんのりと、という風情。
バニラは何処・・・?
とはいえお香は焚いてみるまでわかりません。気を取り直してレッツバーニン。




で、焚いてみたわけですが・・・やっぱりバニラの香りがしません(笑)。
全くバニラ不在と言うわけではないのですが、油粘土のような匂いと花の香りの奥の方に微粒子レベルでバニラかな?みたいな。
油粘土系の匂いはマサラタイプのお香ではそこそこの頻度で出くわすんですけど、サティヤ製品でこの匂いが出ているのは今回のバニラが初めてです。ある意味貴重。
貴重なんですが、バニラと銘打っておいてバニラじゃないのはさすがに如何なものか。

ということで、このお香に関してはバニラを期待すると裏切られますし、かと言って非バニラのお香として見てもあんまりいい出来とは言えません。ここ何年かサティヤは新製品を矢継ぎ早に投入していますが、ちゃんと社内で香りのチェックをしてから製品化したんだろうかと首を傾げたくなる品もいくつかあります。ナグチャンパやスーパーヒットの完成度の高さからSATYAといえば安定感抜群のブランドみたいな印象ありましたけど、ちょっとそれが揺らぎつつあるような。むしろここ最近の製品の打率はHEMの方が勝ってますねぇ。


おすすめ度★☆☆☆☆

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