【甘く雅な香り】薫寿堂 花琳を焚いてみた
80本入り 日本製 燃焼時間30分程度
先日Xで薫寿堂さんの代表作ってなんだろうという話題が出まして。
薫寿堂さんと言えばどれを焚いてもハズレ無しなメーカーという印象なんですが、確かに代表作というとぱっと思い付かない。
一通り考えてみてたぶん宝シリーズと花琳シリーズだろうかと思いまして、そういえば花琳はまだ3種ほど焚いたこと無いなあという事を思い出したので買いました。3種。
今回はその3種のうち、一番基本というか花琳の基本だと思う無印の花琳でございます。
そんなわけで上匂いから。
以前記事を書いた特選花琳と基本型はおなじ。堀川タイプの甘い白檀の香り+香水です。違いは特選の方が香水が強めに効いている事位でしょうか。
無印も香水はそれなりに効いてますが、ベースの甘い系白檀の方が強めで香水はアクセント程度という感じ。
こちらを焚いてみると。
上匂いで感じた通り主体は甘い系白檀です。特選がキレキレの香水系白檀だったのに対してほんのり上品な白檀系香水。
同じ香料(と思う)を使いつつ配合比率を変えて主役が入れ替わってる感じで、香水がメインか香木がメインか、で差別化していますね。
で、個人的には特選より好きです。
特選は第一印象は華やかでゴージャスなんですがしばらく焚いていると飽きてきた記憶があります。それに比べると堀川系のベーシックな香りに近い無印はベーシックゆえに飽きが来ない香りで、とりあえず香りが欲しいときからよっしゃお香焚くぞと気負い込んでる時まで、どんな要望にもしっかり応えてくれる感じ。
強すぎず弱すぎず、癖の無い磨かれた香りで数多ある堀川系の中でも優等生のポジション。
甘い系好きならとりあえず買っとけな一品であります。今回試した80本入りの小箱だと何とワンコインで買えてしまうのに香りの良さは折り紙付き。
なお今回購入したのはあと貴船と飛燕。貴船移行は沈香系で、こちらも追々記事にしていきたいと思います。
おすすめ度★★★★★
この記事へのコメント
甘い系好きなので花琳お買い上げしました。
火をつけてすぐの匂いが好きな感じだったので期待感マシマシで家事をしてますがキャラメルみたいなバニラみたいな甘さに時々ふわっと香水がこんにちはしてくるのがいいですね。
なくなったらリピします。
そして花琳買いましたか。お手頃なのに品が良くて甘い最強系線香の一角。本家堀川より香り立ちが柔らかめで使いやすいですよね。
なおバニラの甘さがお好みなら松栄堂ののきばもいいですよ。少し鄙びた感じですがバニラが結構主張してます