静かな夜に焚きたい、昭和モダンな百合が香る香水香
薫明堂 14巻入 日本製 燃焼時間未計測
最近気分が香水香モードですので薫明堂さんの環翠を購入しました。
もともとは薫明堂さんのお香ではなく、東京北勝堂さんの製品でしたが現在はレシピが薫明堂さんに引き継がれて製造されているとのこと。北勝堂さんのことは存じ上げてなかったので調べてみたところFACEBOOKがあって2014年まで更新されていました。現在は更新が停止しており店舗のHPも無くなっているようなので閉店されたのでしょうか。何らかの紆余曲折あって薫明堂さんがライセンスを取得した模様です。
それでは上匂い。
とても、とてもレトロな香りです。日本香堂さんのレトロ香水香「花の花」の百合に雰囲気は似ている。ほぼ同じという程ではありませんけど、系統はだいたい同じ。懐かしめの化粧品を連想させるパウダリーな柔らかい香り。少し甘味強めかな。溢れる昭和感がとてもエモでいいっすね~。
こちらを焚いてみると、百合の香水感は一段階穏やかになりベースの白檀と混じってまろやか系の香りに。それでもレトロ香水感は健在で部屋の中がたちまちエモな昭和の空気に。上匂いでは花の花の百合に近いと書きましたが焚香はちょっと違ってた。とはいえ好きな香りであるという点では同じです。まあパウダリーな百合の香りと覚えていただければ結構です。
で、ですね。
こちらコイルタイプのお香で燃焼時間は計ってないけどそれなりに長いと思われます(たぶん線香3本分くらいの時間)。何故計ってないか・・・計れよ・・・という話ですが、こちらのお香、火をつけるとインド香と同じ程度の煙が出ます。今の時期寒くて換気は少し窓を空かせる程度ですから、これ一枚丸ごと焚くと部屋の中煙が充満すると判断して一枚焚きを断念した次第。適当な長さに折って焚いてます。コイルの太さが普通のお線香の倍くらいありますから香り立ち自体は結構強く、短く折って焚いてもしっかり香りが行きわたるのは美点ですね。
あと注意点。写真の通り二巻きを組み合わせて一巻きに成形されていますが、注意深く外さないと容易く折れます。折って焚くぶんには問題ないですけど。コイルで焚きたいときは丁寧に外してください。
おすすめ度★★★★☆
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